財布にどう入れればいいの? 開運寺の住職に聞いた「金運を上げるお札の入れ方」

お元氣さまでございます。長福寿寺 第56世住職の今井長秀(いまい・ちょうしゅう)です。

今日は、

「毎日が発見ネット」(4月19日掲載)

吉ゾウくんのご利益お守り

にて掲載された記事をご紹介させていただきます。

日本一の開運寺 長福寿寺の住職オススメの【金運アップ】の方法

「金運を上げるには財布から」と聞いたことのある人も多いはず。

でも、具体的にはどのようにすればよいのでしょう?

そこで、「日本一の開運寺」とも言われる長福寿寺住職・今井長秀の著書

『日本一の開運寺住職が教える金運財布の作り方』(KADOKAWA)

から、金運アップの考え方、そして具体的な「金運財布」の作り方をご紹介します。

金運を上げるお札の入れ方

A.「お札の顔」と目が合うように上向きに入れましょう!

まずは、最もよく聞かれる、お札のしまい方についてです。

お金持ちの人の財布は美しく整えられ、お札の向きもピシッと揃えられています。

お札の向きを揃えるのは、「お金さま」に心地よく財布に収まっていただくために重要なことです。

また、お金は世の中を巡るエネルギーですから、向きを整えることで流れを促す効果もあります。

1000円札、5000円札、1万円札、すべてお札のアタマを上にして揃えてください。

アタマを上にすると、財布を開くたびにお札に肖像が印刷されたかたがたと目がバチッと合うでしょう。

そうすれば、「おかげさまで今日も豊かに暮らしています!」という、お金さまへのご挨拶もしやすいのではないでしょうか。

なかには、「お金が出て行かないように、お札のアタマを下にして入れる」という人もいます。

たしかに「アタマを下」にして入れるとエネルギーが内向きになりますから、お金が出て行きづらくなるかもしれません。

しかし、ここで思い出してください。

お金さまは、「誰か」や「何か」の役に立ちたいとウズウズしています。

そのお気持ちに反して、流れをせき止めてしまったら、どうなるでしょうか。

あなたのところに10倍、100倍になって戻ってくるはずのお金さまは、いつまで経っても成長して戻ってくることができません。

お金さまは、積極的に世の中に回すものです。

スムーズに循環していただけるよう、お札のアタマは上にして財布に入れましょう。

B.手前を1万円札の定位置にします!

もう1つ、お札のしまい方で大事なポイントがあります。

それは、それぞれのお札の居場所をきちんと決めること。

長財布であれば、ほとんどの場合、お札入れの部分は2つ以上に仕切られているはずです。

まず、財布を開いたときに手前にあるポケットに、1万円札を入れましょう。

そして、その後方にあるポケットに5000円札→1000円札の順にしまいます。

つまり、お札の「定位置」を決めて差し上げるのです。

現在の日本では、最も金額が大きい紙幣は1万円札です。

まずは、ほかの紙幣とは別のお部屋をご用意して、快適に過ごしていただくことが大切です。

また、1万円札を最も手前に入れておけば、財布を開くたびに福沢諭吉先生と目が合うことになります(笑)。

すると、お金さまへの祈りの気持ちが高まりますし、「くずしたくない」という気持ちも働くでしょう。

財布を開いたときに、お札入れが左右両側にあるケースもあります。

その場合は、どちらか一方を1万円札の定位置と決めて、もう一方に5000円札→1000円札の順番で入れてください。

どちら側に1万円札を入れるかは、こだわらなくても大丈夫です。

大切なのは、いつも同じ場所にしまって差し上げることです。

お札をしまう順番を決めれば、財布がゴチャゴチャにならずに整理整頓がしやすくなるでしょう。

お金さまは清浄な空間を好みます。

いつもの場所に、向きを揃えてスッキリと収まれば、「居心地がいい」と感じていただけるはずです。

また、ATMで新たにおろしたお札は、これまで財布に入っていたお札の後ろに入れてください。

そして使うときは、最初に入っていたお札から順番に使いましょう。

「タネ銭」として入れているピン札を除けば、財布に入れたお金は使うためにあるものです。

あまり長い間、同じところにとどまっていると、エネルギーが低下します。

先にいらっしゃったお金さまから、優先的に使うように心がけましょう。

お金の神さまを味方につける秘訣がここに!「金運財布の作り方」記事リストはこちら

桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世 住職 今井長秀

住職 今井長秀(いまい・ちょうしゅう)

1968年、千葉県生まれ。

長福寿寺の第56世住職。

大正大学仏教学研究科修士・博士課程で仏教を学ぶ。

日本有数の経営コンサルティング会社・日本経営合理化協会に10年勤務し、経営の神様・牟田學氏より直接指導を受ける。

また、日本トップクラスの大金持ち・斎藤一人氏からも薫陶を受ける。

理念は「ご縁ある皆さまを明るく元氣にする《仏教のテーマパーク》を築く」こと。

著書

『日本一宝くじが当たる寺 金運を爆上げする12の習慣』(幻冬舎)

『日本一の開運寺住職が教える《金運財布の作り方》』(KADOKAWA)

日本一宝くじが当たる長福寿寺

1200年前に桓武天皇の勅願寺として建立された大古刹。

現在は【金運アップ&日本一宝くじが当たる寺】として、年間20万人が訪れる。

《ホームページはコチラ》

[住所]千葉県長生郡長南町長南969

[電話番号]0475-46-1837

[拝観時間]午前9時~午後4時30分

[アクセス]首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の「茂原長南IC」より5分。外房線「茂原駅」より小湊バス「愛宕町」下車徒歩3分。

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お元氣さまでございます。長福寿寺は「ご縁ある方々を明るく元氣にする仏教のテーマパーク」を目指して日々精進しております。特に長福寿寺のシンボルである「吉ゾウくん」は、金運アップ・金運増大のご利益が絶大と有名で、日本有数のお金持ちである斉藤一人さんも、吉ゾウくんのご利益に太鼓判を押して下さっております。 このブログでは、仏教2500年の智恵・吉ゾウくん伝説から導き出された【金運アップの金言】を余すところなく伝授し、皆さまを「お金持ち・幸せ者」へと導きます。しっかりと学んで下さい。

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