長福寿寺の総代 「鬼」の出前サービス

長福寿寺の総代 「鬼」の出前サービス 

お元氣さまでございます。長福寿寺 住職の今井長秀(いまい・ちょうしゅう)です。

昨日の『千葉日報』に掲載された記事をご紹介いたします。

内容は、

八大龍王神ブレスレット

長福寿寺の総代さんが「鬼」の出前サービスをしたことです。

すでに6回目となる恒例行事なのですが、

長福寿寺の節分豆まき会(3日 午後4時~)に参加することのできない小さな子供や高齢者にも「豆まき」を楽しんでいただこうという企画です。

『千葉日報』の記事をご紹介させていただきます。

元気な1年生に「降参」

長福寿寺総代 長南小で豆まき

長南町の長福寿寺の総代7名が1日、節分にちなみ同町立長南小学校を訪れ、1年生41人と豆まきを楽しんだ。

赤・青・金(長福寿寺らしいでしょ〈笑〉)の衣装に「こん棒」を持った5人の鬼が登場。子どもたちはプラスチックのボールを豆代わりに使い、「食べちゃうぞ」と、襲ってくる鬼を退治した。

鬼ヶ島をイメージし、桃太郎も参加。

「鬼たちをやっつけて、福を呼び込もう」との掛け声でスタートすると、元気いっぱいの1年生に、鬼たちはタジタジ。

「参りました」と降参し、菓子を配った。

この「鬼の出前」は、長福寿寺の節分会に参加できない小さな子どもや高齢者に、豆まきを体験してもらおうと、6年前に始めた。

今年は小学校のほか、幼稚園老人福祉施設などを訪問。

同小学校では手品も披露され、福祉施設では合唱など、それぞれに工夫している。

筆頭総代の藤平由之さんは「喜んでもらえるのが何よりも嬉しい。続けていかないと」と話した。

3日に行われる長福寿寺の節分会でも鬼役を務める。

住職より

3日(日)は、14時半より老人福祉施設を訪問し、その後は長福寿寺にてご来山の皆さまをお出迎え、16時からの「節分豆まき会」に備えます。

ぜひ、ご来山下さい。

桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世 住職 今井長秀

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