【五月人形】まだ出したまま… いつまでに片付けるのが正解?
こんにちは。
長福寿寺のお人形アドバイザー「ようすけ」です。
本日のブログのテーマは
【五月人形】まだ出したまま… いつまでに片付けるのが正解?
です。
「五月人形、まだ出したままなんだよね…」
そんな方、実はけっこう多いのではないでしょうか。
という私もまだ出したままなのですが…
「早く片付けないといけないのかな」と焦りがちですが…
安心してください。
ひな人形のように“早く片付けないと縁起が悪い”という決まりは、五月人形にはありません。
いつ片付ければいいの?
5月5日を過ぎた、『晴れて湿気の少ない日』に片付けるのがベストです。
梅雨に入る前に、傷まないようにしまっておく。
それが基本的な考え方です。
でも、実は「片付けなきゃいけない」というルールもないんです。
実は、1年中飾っていてもOK
五月人形は「男の子の健やかな成長と厄除け」を願って飾られるものです。
その意味を大切にして、一年を通して飾っているご家庭もあります。
見守りの象徴として、子ども部屋やリビングに飾り続ける。
それも、素敵な飾り方です。
でも「しまいっぱなし」には注意!
ただ、ここでひとつ、気をつけてほしいことがあります。
それは、一度しまった五月人形を、そのまま何年もしまいっぱなしにしてしまうことです。
「しまいっぱなし」は、ご子息の運気を下げてしまいます
長く押し入れに入れたままでは、五月人形も可哀そうですし、ご子息の運気も下がってしまいます。
なぜならば、
五月人形は「ご子息の分身」「ご子息の身代わり」だからです。
その五月人形を雑に扱ったり、粗末にすると、ご子息の運気も下がってしまう恐れがあります。
だからこそ、「もう飾らないかも…」と思ったら、「人形供養」
「もう飾ることはないかも…」と思ったら、 供養のタイミングです
長年、ご子息を守り続けてきた五月人形には、
感謝の気持ちを込めて供養することで、
もし、今後飾る予定がないならば、お手元の五月人形を「感謝・
そうすることで、仏さまが味方になり、
「感謝の心」で供養するとは
「感謝の心」で供養するとは、
「長い間、本当にありがとうございました」
と感謝の心で五月人形を綺麗にし、感謝の心で[人形供養]に出すことです。
長い間、お子さまを五月人形だからこそ、
もちろん[人形供養]については、人形供養400年の実績を持つ
3ヶ月間、お飾りし、読経供養し、
ご安心ください。
日本一《感謝の心で丁寧に供養する》長福寿寺にお任せください
お嬢様のひな人形を供養されるならば、
日本一《感謝の心で丁寧に供養する寺》長福寿寺
にお任せください。
福寿寺の人形供養は400年もの歴史と実績があり、
お預かりしたお人形様は《3ヶ月もの間》お飾りして、毎日2回(朝夕)心を込めて《読経供養》いたします。
供養から火葬まですべて僧侶が執り行います。
業者委託は一切しておりません。ご安心ください。
長福寿寺はお人形様を「山積み」しません【動画あり】
長福寿寺の人形供養の最大の特徴は、
お人形様を丁寧に飾り、供養から火葬まですべて僧侶が執り行うこと
です。
魂抜きをした後は、「業者任せ」のところもあると聞きます。
また、お人形様を「山積み」している寺院もあるそうです。
それでは、お人形様がかわいそう!
丁寧にお飾りし最後の最後まで僧侶の手で大切にご供養することで、
あなた様の感謝の気持ち
が伝わるのです。
「あなたさまの感謝の気持ちを伝える人形供養」の様子を、ぜひ【動画】でご覧ください。
↓「お人形様に感謝を伝える人形供養」ご供養の様子はこちら!↓
詳しくは公式サイトをご覧ください。
なお、長福寿寺の人形供養についての詳細はコチラからご覧ください↓↓↓
長福寿寺 人形供養《公式サイト》←ここをクリック
ご供養料について
供養料はすべて十一面観世音菩薩様のお供物代・花代・お香代・灯明料とさせていただきます。
五月人形【宅配可】
一式1万円にてお受けしています。
※五月人形一式とは、兜、弓矢や太刀、台座や屏風のことを指します。
金太郎人形などは「人形・ぬいぐるみ」の供養料となります。
人形・ぬいぐるみ 1体につき【宅配可】
(身の丈10㎝以内) 1,000円
(身の丈30㎝以内) 3,000円
(身の丈30㎝以上、又は重さ1キロ以上)5,000円
ガラスケース
ガラスケースのままご送付いただくときには、ガラスが割れないように厳重に梱包して下さい。
以前、運搬途中でガラスが割れて宅配業者の方がケガをしました。お人形様も傷がついてしまいます。
どうか、しっかりと梱包していただけますようお願い申し上げます。
なお、ガラスケース入りの場合は、ガラスケース特別料金として別途に3千円を頂戴いたします。
陶器・磁器・金属製のお人形様も供養させていただいております。
お人形さまの送り方
お人形様をお送りいただくときは
①お名前(必須)
②〒・ご住所
③電話番号(必須)
④供養するお人形様の大きさと個数
【特別供養をご希望の場合はその旨を必ずご記入下さい】
⑤合計の供養料
⑥供養料の奉納方法[同封・振込]
⑦到着のお手紙が必要な方は「到着の手紙を希望」とお書きください
をメモ用紙にお書きの上で、お人形様と共にお送り下さい。
入金方法
クレジットカード払いをご希望の方はこちら←ここをクリック!
お振込みの場合は下記宛にお振り込み下さい。
〔振込先〕
ゆうちょ銀行
【記号】 10530
【番号】 13080601
【名義】 宗教法人 長福寿寺
[ シュウ)チヨウフクジユジ ]
※他の金融機関からお振り込みの場合は下記の内容となります。
【店名】〇五八(読み ゼロゴハチ)
【店番】058
【預金種目】普通預金
【口座番号】1308060
※お人形様と共に供養料をお送りいただいても構いません。
[同封される場合、封筒に入れ、のり付けして、箱の一番上に入れて下さい。]
五月人形の送り先
〒297-0121
千葉県長生郡長南町長南969 長福寿寺内 人形供養堂宛
電話 0475(46)1837
ご不明の点はお電話又はFAX、メールにてお問い合わせ下さい。
担当・北谷洋介(きただに・ようすけ)
電話0475(46)1837
(電話の受付時間 午前9時~午後4時)
メールアドレス chofukujuji@mx5.alpha-web.ne.jp
→お電話でのお問い合わせの場合、「人形供養の件で…」とお申し出下さい。(受付時間 午前9時~午後4時)

北谷洋介

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