幸せになる秘訣-極楽と地獄の食事…どう違う?
お元氣さまでございます。
桓武天皇勅願時の長福寿寺 住職 今井長秀です。
今日は
「3.11」…東日本大震災から15年です。
被災されたすべての方、犠牲になられたすべての命に心よりお祈り申し上げます。
そして長福寿寺は
「ご縁ある皆さまを明るく元気なお金持ちへと導く仏教のディズニーランド」
として、皆さまを「幸せなお金持ち」へと導く努力を怠らないようにいたします。
困っている人・苦しんでいる人を助けるためにも「お金」は必要です。
(「お金・お金というのはハシタナイ」…という考え方についてはコチラをご覧ください)
ぜひ、「世の中を明るく元氣にするため」にも、あなた自身の幸運アップ・金運アップを実現させて下さい。
さて、本日は「極楽の食事と地獄の食事…どう違う?」というお話です。
このお話は仏教説話では「三尺箸(さんじゃくばし)の喩え」という名で知られています。
聞いたことのある方もいるかもしれませんが…知らなかった…という素直な気持ちで読んでやって下さい(笑)
それから、本来のお話は3尺(約1メートル)なのですが、3尺では何となく実感が乏しくなるので、私は3㍍の箸として説明させていただきます。
極楽の食事と地獄の食事…どう違う?
さて、皆さんは
極楽と地獄との食事風景をご存じですか?
…知っている人がいたらビックリですが(笑)
たぶん、極楽と地獄…というのですが、食べ物から備品まですべてが全く違うと思っていますよね。
…私もそう思っていました。
でも、食事内容や食器やシチュエーションは全く同じなのです。
驚きですね。
極楽も地獄も、どちらにも円卓の上に並べられた美味しいご馳走があって、どちらにも3メートルの箸が置いてあるのだそうです。
…と、ここまでは極楽も地獄もまったく同じです。
でも、地獄では、その長い箸で我先にと自分が食べようとするため、どうしても自分の口に入らず、食べ物は落ちてしまいます。
だからみんなお腹をすかせています。
また、自分のことだけに必死になり箸を振り回すものだから、周りの人の頭にぶつかり、それが元で醜い争いも起きてしまいます。
一方、極楽の方は長い箸を使って向かい側の方に「お先にどうぞ」と食べさせてあげます。
すると、反対側の方も「ありがとうございます。お礼にどうぞ」…という具合に仲良く食事をしています。
おかげで、いつも楽しく満ち足りています。
同じ食事内容、食器、シチュエーションでも、こうも違うものなんですね。
「俺が、俺が」の気持ちが自らを不幸に落とし込む
ここでの教えは、
「俺が、俺が」…という心が地獄を生み出し、
「相手を思いやる心」が極楽を生じるということです。
人間誰しも自分が可愛いのです。
でも、自分が可愛い…ということをよくよく考えてみると、相手の方も自分が一番可愛いのです。
それぞれが「自分が…、自分が…」と考えて、自分勝手に行動していたらどうなるでしょうか?
想像できますよね。
自らの心を極楽浄土にするためには、「まず相手のことを考える」という《柔らかい心はこび》をして下さい。
たまに「そんな…人のことを先に考えていたら、自分がダメになるのではないか」と言う人がいますが、そんなことはありません。
人間は、放っておいたら99%自分のことしか考えていません。
「相手を思いやる心」を持った状態で、やっと2割の心が相手に向けられるだけなのです。
それほど人間というのは自分勝手な生き物なのです。
ですから、精一杯「相手のことを思いやって」下さい。
そうすることによって、あなたの心は柔らかく(やわらかく)なるのです。
心が柔らかくなれば、あなたの魂レベルが格段と高まり、自然と幸運・金運がアップしていくものなんです。
「まず相手のことを考える」柔らかい心はこび…ぜひ、実践して下さい。
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世住職 今井長秀
今井長秀
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